じろうの就活って?
どうも。じろう(@JJJ_rooo)です。
就活のことを偉そうに語るお前は誰だ!
という人向けの僕の就活物語です。
まずは、結果から紹介します。
結果
●インターン
●本選考
- 2社応募し、2社内定!
- 内定獲得率100%!
結果だけ見れば、なかなか頑張ってた方!
続いて、どんな感じで就活をしていたかを
第1章 スペックだけでどうにかなると思っていた
第2章 とにかく情報を集める
第3章 実践と修正を繰り返す
第4章 覚醒!無双状態!
上のようにタイトルをつけ、時系列に紹介していきます!
第1章 スペックだけでどうにかなると思っていた
ぼちぼち就活を始めないとなーと
大学院1年目の7月あたりで思いました。
自分のスペックには自信があったので、
就活なんて余裕っしょ!
おれを落とす企業は、ありえねえ!
と調子に乗っていました。
じろうのスペックは、こんな感じでした。
・旧帝国大学出身
・理系院生
・体育会出身
なかなかやるでしょ!
しかし、受ける面接で落ちる落ちる!!
サークルではなく体育会でのエピソードを書いたエントリーシートで落ちまくる。
かなり落ち込みました。
就活なめてた、、、、
と猛反省。
- なぜ落ちたのか?
- どうすれば合格するのか?
を考えるが、全くわからない。
それもそのはず。
ろくに準備も事前に情報収集もせずに、始めたのだから。
人間、詳しくないことを考えたり、分析できません。
悩んだ末に出した答えが、
まず情報を集めまくろう!!!
第2章へ続く。
第2章 とにかく情報を集める
落ち込んだ魔の7月から気持ちを改め、
8月・9月はセミナーや説明会、座談会に足を運びまくりました。
内定もらってる人に、
- 志望動機はどう伝えてたのか?
- 普段からやっていたことは?
- 今の時期は何すべきだと思いますか?
など聞いていました。
ときには、研究をさぼり、セミナーに行きました。
就活に関する本も読みました。
ときには、夜行バスに乗り、東京に出向き、情報を集めました。
そういう生活を1ヶ月ほどしていると、
上手くいく人とそうでない人の違いや、
上手くいっている人の共通点がわかってきました。
この時期に、行動力がつきました!
第3章 実践と修正を繰り返す
僕が導き出した就活が上手くいっている人の共通点は、
修正行動を取り続けている
ということでした。
少し噛み砕くと、
良かった所は、次回もそのまま。
悪かった所は、改善する。
です。たったこれだけです。
なので、僕もそれをひたむきに実践してました。
ここで、面接では、
学校のテストのように自分の点数が返ってきません。
そこで僕は、就活ノートを作りました。
そのノートに、
- 今回の面接・GDで良かった所
- 今回の面接・GDで悪かった所
- 相手の反応が良かったエピソード
- あまり理解されなかった話
など、面接やGDでの印象を書き出しました。
その就活ノートをもとに、
何を継続していき、何を改善すべきかを確かめていきました。
ノートの効果は大きかったです!
第4章に続く。
第4章 覚醒!無双状態!
日々、自分の面接での対応や話し方を改善を繰り返していくと、
面接官がこういうタイプなら、部活のエピソードの方がウケが良いかもな。
今日のGDは、リーダー的存在がいるから、自分は違う方向でアピールしていこう。
など、上手く自分をアピールできるようになりました。
たまたま縁がなく不合格になってしまう企業もありましたが、
8割くらいの確率で、選考を通過することができました。
(個人の肌感覚です!笑)
この状態に入ったのが、10月半ばごろで、
就活解禁の3月よりかなり前でした。
おかげで、
興味があるインターンシップや
難関と言われているインターンに
参加することができました!
最終的には、
インターンで情報をしっかり集めることができたので、
僕は、自分が行きたい企業だけエントリーし、
その2社とも内定をいただくことができました!
修正行動を取り続けた結果、納得のいく就活に!
そんなじろう(@JJJ_rooo)が、就活について、
持論をどんどん発信して行きます!!