じろー日記

過去の自分に教えたい

『これ、あの頃に知っていればなあ〜』がテーマのじろうの雑記ブログ

自己分析の定番である自分史は、なぜ自分史を書くのか?という目的を考えないと時間の浪費で終わる。

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どうも!じろう(@JJJ_rooo)です。

 

今回は、自己分析についてです。

 

どんな時代でも就活において、 

最も重要なのが、自己分析です。

 

そこで自己分析の定番の手法が、自分史です。

 

自分史を書いて、自己分析をするのはいいのですが、

闇雲に書きまくるだけでは、ただの時間の浪費で終わってしまうケースが多いです。

 

今回は、

 

  • 時間の浪費にならない方法
  • こんな状態は危険だ!

 

を紹介できればと思います。

 

自分史の費用対効果を高めるための方法を伝授!

 

以下、目次です。

時間の浪費にならないためには、自分史を書く目的を考えよう 

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なぜ自分史を書くのか?

 

この自分史を書く目的を理解・忘れないことが重要です。

 

自分史は、ただ思い出して書くという行為なので、

 

ついつい目的を忘れがちになってしまいます。

 

こんな状態は危険だ!

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以下のような状態で、今自分史を書いているなら、

ちょっと手を止めるべきだと思います。

 

  • 周りが書いているから、自分も自分史を書かなくちゃ!
  • 人から書け!と言われたから、書いている!

 

上記のような場合、

自分史を書くことが目的となってしまい、

本来の目的である自己分析が消えてしまっています。

 

このような場合・症状であれば、

自分史を書く行為は、時間の無駄・浪費でしかありません。

 

端的に言えば、自分史を書くことの効果は期待出来ません。

  

就活には不安がつきものです。

来る日も来る日も、お祈りメールをもらうと気分が自然と落ち込んでいきます。

そんなとき、無事内定をもらった友達に、

 

自分史書くと、自己分析が出来て、

面接に受かるようになった!

 

だから、お前も自分史を書いた方がいいよ!

 

と言われると、8割の就活生は

内定欲しさに、書くことが目的の自分史に手をつけてしまいます。

 

人に流されて、自分史を書くと、書くことが目的になるケースが多い!

 

最後に

物事は目的から考えないとダメ!!