じろー日記

過去の自分に教えたい

『これ、あの頃に知っていればなあ〜』がテーマのじろうの雑記ブログ

就活で30社以上エントリーする人が、なぜ就活に失敗するのか?

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"時間無限病"だから!!!!

 

これが一番の理由です。

 

先に結論を言うスタイル!!!

 

どうも!じろう(@JJJ_rooo)です!

先に答えを言うスタイルでお送りします。

 

30社もエントリーしたのに、

内定ゼロ・・・

 

という人って、

読者さんの周りにもいるじゃないでしょうか。

 

それとは対照的に、

 

3社しかエントリーしてないけど、

3社とも内定もらった!

 

という人もいます。

 

確率で言えば、30社エントリーした人の方が、

多く内定を取れるはずなのに。

 

不思議ですよね。

 

この記事では、

 

  • なぜ30社もエントリーしたのに、
    内定ゼロなのか?


  • 両者の違いは何なのか?

 

について紹介します。

 

▼こんな人に呼んで欲しい!

・これから就活を始めようとしている人

・就活をするが、なかなか内定を取れない人

 

以下、目次です。

 

時間無限病とは? 

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3月になると、一気にみな就職活動を始めます。

 

そこで、就活の準備をおこたったせいで、

 

ここの企業は良いよ!

 

人事は優しいよ!

 

という周りの声に流され、

ついついエントリーしてしまう。

 

そんなこんなで、

30社もエントリーをしてしまう人は、

"時間は無限にある"だと考えがちです。

 

僕は、これを

 

時間無限病

 

と呼んでいます。

 

この病気の症状は、こんな感じです。

 

 

徹夜して、エントリーシートを書いている人や

面接の会社の情報を集めている人は、

高確率で時間無限病だと思います。

 

時間無限病の人は、

面接官・採用担当者にどういう印象を与えてしまうのか?

について詳細を説明します。

 

時間無限病の人は、"準備不足"に見える

時間無限病の人は、

基本的に物事を後回しにしてしまいます。

 

 

余裕がある時に、

エントリーシートの9割を仕上げて、

締め切り間近で、残り1割りを仕上げる。

 

というスケジュールではなく、

 

締め切り間近で、10割仕上げます。

 

そのような焦って作成したエントリーシートは、

 

よっぽど優秀な人ではない限り、

 

焦って書いたやっつけ感が

採用担当者に伝わってしまいます。

(採用担当は、かなり多くの数のエントリーシートを見ます。)

 

そのやっつけ感が、

 

ギリギリに出してきたんだろうな

 

準備を怠る人なんだな

 

という印象を与えてしまいます。

 

その結果、面接は

マイナス評価からのスタートになってしまいます。

 

時間無限病の人は、
自分の都合の良い方向に考えがち

就活では、理論上、エントリーは無限にできます。

 

ついつい30社以上もエントリーする時間無限病の人は、

 

これだけ出せば、受かるはず

 

という希望的観測、

自分の都合の良い方向に考えてしまう傾向が強いと思います。

 

この思考回路を持つ人間は、

 

採用する側の企業としては、採用したくありません。

 

最後に

この記事を読んで、

 

もう内定ラッシュ時期がすぎた・・・

 

私の就活・人生は終わった・・・

 

と思った人がいるかと思います。

 

そんな人に朗報。

 

就活なんていつでも出来ます。

 

6月が終わってもできますし、

年明けてからもできます。

 

死ぬわけじゃないので、

 

落ちたら、次受けよ〜

 

最悪、自分で事業作るか〜

 

と軽く考えておけば大丈夫です。

 

 

以上です!