【目標を達成する人の考え方】三角形の2辺の和は、他の1辺より短い
どうも!じろう(@JJJ_rooo)です!
今回は、どうしたら早く目的地に辿り着けるか?についてです。
日々生活していると、なんらかの目標はあるかと思います。
- 営業のノルマを達成する
- 行きたい企業の内定を取る
- あるプロジェクトを成功させる
などなど。
僕は大学受験や就職活動、仕事上で
自分で掲げた目標は、全て達成し続けることができました。
なので今回は、
なんでかな?
分析するか!
という感じで、分析してみました!
▼すでにおっしゃっている方がいました!
https://www.semiconportal.com/news/company-news/ADV/ATE_No_13_01j.pdf
以下、目次です。
三角形の2辺の和は、他の1辺より短い
この言葉の意味をまず説明します。
下の画像のように、目標と現状、それと目標への道(A,B)があったとします。
それぞれのルートは、以下のような意味です。(←★重要!)
青のBルートは、最短距離で目標に進むルート
赤のAルートは、とりあえず行動して、軌道修正していくルート
「三角形の2辺の和は、他の1辺より短い」の意味は、
そこで、
赤のAルートか、青のBルートの
どちらが早く目標にたどり着けるか?
を考えたとき、
赤のAルートの方が早く目標にたどり着けることを意味しています。
「三角形の2辺の和は、他の1辺より短い」=「実は赤のAルートの方が早い!」という意味!!
なぜ赤のAルートの方が早い、短いのか?
一見、青のBルートの方が早くたどり着ける気がします。
なぜ、赤のAルートの方が早いのか?短いのか?について説明します。
簡単に言えば、
Bルートは、動き出すまでに時間がかかります。
どれが最短ルートか?を考えてしまうからです。
一方、Aルートの場合は
まず行動して、そこから軌道修正をするルートです。
具体的に考えてみましょう。
今あなたは、ブログで1万円の収益を目指しているとします。
そのとき、あなたは何から始めるべきか?
そこで、AルートとBルートに当てはめて考えてみると、
まずやるべき行動は、以下のようになります。
●Aルートの場合:とりあえず書く
●Bルートの場合:ネットや書籍で最短で稼ぐ方法を収集する
成功しているブロガーさんの運営報告などを見てみると、
圧倒的にAルートを選択しています。
以下のクロネさん(@kurone43)のブログ講座でも同じようなことを言っています。
最短の方法を調べる時間があるなら、まず書く!
そこから軌道修正した方が早い!
もう少し新しい観点を足してみましょう。
最短距離ではなく、最短時間で考えよう
上の画像では、"距離"を基準にどちらが早いか?を考えました。
しかし、大切なのは、時間の観点です。
以下の場合だと、最短距離であるはずのBルートの方が遅くなります。
最短距離を考えている時間も考慮しないと、
本当に最短時間でたどり着けるかは、わからないのです。
最短距離を考えている時間も考慮するべき!
言いたいことを一言で表すと・・・
最短の道を探す時間があるなら、
さっさと行動して、軌道修正した方が早いよ!