自分が何がやりたいか?ではなく、どんな暮らしがしたいか?から逆算して就職先を選ぼう
自分のやりたいことってなんだろうな。興味がある分野は多いから、やりたいことはこれ!!っていう風に決められないんだよなあ
と悩んでいた就活の時の自分に教えたい!!
やりたいことから逆算ではなく、自分がしたい暮らしから逆算して就職先を決めよう!!
どんな暮らしがしたいか?から逆算??
そうです!!やりたいことが定まらない人は、自分の理想の暮らしから逆算して会社・職種を決めることをおすすめします!!
ほう!!
こんな人に向けて書きました。
- 自分のやりたいことが見つからない
- 就職したが、この会社のままでいいか不安
結論としては、以下です。
- やりたいことではなく、自分がしたい暮らしから会社を選ぼう
- その理由は、やりたいことの先に自分の理想の暮らしがあるから。
- また、やりたいことってやりきった瞬間に終わるもの。暮らしは一生だから。
詳しく説明していきますね!
以下目次です。
自分が何がやりたいか?ではなく、どんな暮らしがしたいか?から逆算して就職先を選ぼう
僕がタイトルのように主張する理由は、かなり単純です。
「どんな暮らしがしたいですか?」の質問の方が
「何をやりたいですか?」の質問より人は明確な答えを持っているからです。
将来、あなたはどんなことをやりたいですか?
と聞かれたとき、あなたはすらすら答えられることができますか?
意外と「うっ...」と言葉がつまると思います。
でも、こう聞かれたらどうでしょうか。
将来、あなたはどんな暮らしがしたいですか?
海の近くに住んで、昼はサーフィンをして、
夜は波の音を聴きながらビールを飲むような生活がしたい。
タワーマンションに住んで、夜は友人たちをホームパーティをしたい。
田舎に移住して、自然に囲まれて生活したい。
など意外とすらすら答えれるのではないでしょうか。
質問を変えるだけで、こんなに180度も変わります。
自分の理想の生活を手に入れるために、どうするか?
という視点から考えていく方が納得感のある就職先を選べます。
やりたいことの先に、自分のしたい暮らしがある
やりたいことを突き詰めていくと、理想の暮らしに近づいて行きます。
やりたいことはやりきったら終わり。暮らしは一生続く。
次々にやりたいことが見つかる人の場合には、
やりたいことベースで就職先・会社を選んでも問題ないです。
しかし、そんな人は稀な存在です。
例えば、エンジニアのスキルを身に付けたい!と思い、入社した人がいるとします。
3年頑張って、スキルを身に付けたとします。
その時点で、もう今の会社にいる意味が無くなります。
やりたいことは、一時的なもので、やりきったら終わるものです。
暮らしは一生続くので、そういう意味でも
どんな暮らしがしたか?を軸に就職先を決めると良いです。
まとめ
- やりたいことではなく、自分がしたい暮らしから会社を選ぼう
- その理由は、やりたいことの先に自分の理想の暮らしがあるから。
- また、やりたいことってやりきった瞬間に終わるもの。暮らしは一生だから。
以上です!!