じろー日記

過去の自分に教えたい

『これ、あの頃に知っていればなあ〜』がテーマのじろうの雑記ブログ

先輩がすごい??先輩は意外と大したことない。自分との違いは会社で出来る幅を知っているだけ。

先輩って何聞いても
詳しくて凄いな...
自分もあんな風になれるかな...??
先輩に比べたら自分なんて...

ってあの頃思っていた過去の自分に教えたい!!

 

先輩、大したことないです(笑)

 

これに気づくまで約1年間かかりました。

 

もちろん、先輩は知識もあり、経験もあるので、

自分より仕事を出来る人がたくさんいます。

 

でも、そんな先輩を見て、

自分なんて...

と卑下する必要ってないと思います。

 

以下、目次です。

 

先輩と自分の違いは、
会社で実現できることの幅の違い

先輩と自分との違いは、

会社で「出来る!」と思える幅・範囲の違いです。

以下のようなイメージです。

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先輩の場合、自分よりも経験や人脈がある分、

会社内で出来ると思える範囲が、広いです。

 

例えば、

夜遅くPCが壊れてしまった。 

ITサポートの人は、もう帰宅済み。

自分は諦めようとしたとき、

先輩が、「隣の部署の田中さんは詳しいから、ちょっと行っておいで。」

など。 

 

ITサポートの人が帰ってしまった夜遅い時間に、

PCトラブルは解決出来るのか?

という問題に対して、

自分は、出来ないと思った。

しかし、先輩は、「出来る」と思った。

 

自分と先輩とは、

知識量や経験などに差があるように思えますが、

実際は、出来ると思える範囲が差があります。

 

他人に頼ることを覚えれば、
自分の出来る幅が一気に広がる

「出来る!」と思える範囲・幅を広げるには、

他人に頼ることを覚えましょう。 

 

他人の時間や能力を使うことで、

自分が出来る範囲・幅が格段に広くなります。

 

1人の能力では、限界があると思います。

 

そこで、先輩や上司・同僚などの

他人に頼ることで、

一人では出来なかったことを

出来るようになります。

 

大きなかぶのお話がまさにそうだと思います。

 

おじいさんが、大きなかぶを抜こうとしても全然抜けず。

 

おばあさんの力を借りても、全然抜けず。

 

最終的には、

孫とイヌとネコとネズミなどの力を借りて、

大きなかぶを抜くということを、実現しました。

 

他人の力をいかに使うかが重要!!

 

新人時代は、
一人でなんでもしようとする傾向

他人に頼ることは、

自分が出来ないと認めることだ!!

といわんばかりか、

新人時代は、なんでも一人でしようとする傾向があります。

 

スケジュール管理やタスク管理なども

不慣れな新人に限って、

この傾向があるような気がします。(経験上ですが...)

 

仕事は、みんなでするものです。

 

自分の中で閉じ切らず、

周りと意思疎通しながら、

進めて行かないといけません。

 

まとめ

先輩って何聞いても
詳しくて凄いな...
自分もあんな風になれるかな...??
先輩に比べたら自分なんて...

ってあの頃思っていた過去の自分に教えたい!!

 

なんでも自分でしようするのではなく、他人の力を借りよう!!