高校卒業後の進路は、大学だけじゃない。専門学校も悪くない。
高校卒業したら、
大学に進学かな〜
と何も考えず、
卒業後の選択肢を決めていた過去の自分に教えたい!!
専門学校という道も
意外と悪くない!!
考えが変わった理由は、大きく以下の2つです。
- 今の時代、どんなことでもマネタイズできる
- クリエイティブな仕事は、
他の人がマネしにくい
(=参入障壁が高い)
詳しく書いていきます。
以下、目次です。
専門学校に進学すれば、約55%以上の人間と差別化できる
専門学校への進学の大きなメリットについて。
専門学校へ進学するだけで、
約55%以上の人間と差別化できます。
以下は、平成29年度の文部科学省の
学校基本調査の結果です。
↓参考
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2018/02/05/1388639_1.pdf
この文部科学省のデータによると、
およそ54.8%の高校生が
大学・短大に進学するようです。
専門学校への進学する人の割合は、
およそ16.2%です。
すなわち、専門学校へ進学する人は、
18歳にして、84%の人間と違う選択をしている、
言い換えると、差別化できていることになります。
今は、
どんなこともお金に変えれる時代
今の時代は、インターネット社会で、
SNSなどで個人の発信が
気軽に・簡単にできる時代です。
だからこそ、どんなことでもお金に変えられます。
絵を描くのが上手であれば、
ココナラでアイコン作成を募集したり。
音楽が好きであれば、自分が歌った(演奏した)動画をyoutubeにアップし、広告収入を得たり。
インターネットによって、やり方次第で、
どんなことでもお金に変えられる時代です。
専門学校で習うクリエイティブ系の方がマネされにくい
(=参入障壁が高い)
専門学校で取得する知識は、
絵や漫画、音楽、ファッションなど
クリエイティブなものが多いです。
上で挙げたようなクリエイティブなものは、
自分オリジナルなものが多く、
他の人がマネしにくいのも
専門学校の進学の大きなメリットだと思います。
学ぶ内容によっては、学費が高い
進学する際に、学費の問題は避けては通れません。
専門学校の学費は、学ぶ内容によって異なります。
例えば、看護系だと平均86万円/年、
はり・しんきゅう・マッサージ系だと161万円/年です。
学ぶ知識によって大きく異なります。
もう少し詳しく学費について知りたい人は、
以下のリンクを参考にしてください。
専門学校のお金(受験料・入学金・学費・授業料の平均) | 高校生のための進学ガイド|マイナビ進学