ガチで誰も正解なんて知らねえ。
どうも。じろうです。
ベンチャー企業に飛び込んで、早1年。
「ガチで誰も正解なんて知らねえんだな。」と強く感じたので、
その経緯を含め、まとめてみました。
理由は、この2つです。
①上司も完璧な人間ではない
②誰も未来のことはわからない
詳しく説明していきます。
①上司も完璧な人間ではない
上司も実は同じ人間なんですよね。
自分と同じようにミスをするし、同じように忘れ物をしてしまう生き物です。
新人時代、上司にあれこれ教えてもらっていると、
上司=なんでも知っている人
と自分が知らないうちに、脳にインプットされます。
マネジメントしている上司は、実際に手を動かさない訳ですし、
作業に着手してる自分の方が、上司よりも詳細を把握していることが大いにあります。
必ずしも、上司が答えをくれる訳ではないです。
②誰も未来のことはわからない
これって考えれば、当たり前のことですよね。
①でも触れましたが、
「上司=なんでも知っている人」と脳にインプットされていると、
こんな当たり前なことも、判断ができなくなってしまいます。
1年後、今働いている会社が倒産するかもしれないし、倒産しないかもしれない。
だからこそ、正解探すのではなく、正解を自分で創るような経験を
早期から積めると市場価値が上がるのでしょうね。
ベンチャー企業に来て、よかった。
以上です。