じろー日記

過去の自分に教えたい

『これ、あの頃に知っていればなあ〜』がテーマのじろうの雑記ブログ

ベンチャー企業で1年間働いてみて感じた3つのこと

 

どうも。じろーです。

 

この4月でベンチャー企業に新卒で入社して

ちょうど1年が経ちました。

 

なので、この1年で感じたことを

紹介していきます。

 

この春からベンチャー企業で働く新社会人、

もしくは、ベンチャー企業を志望している就活生の参考になればと思っています。

 

感じたことを3つにまとめてみました。

 

 

スピードに拘る

 

仕事は、最高or最速』だと僕は思っています。

 

新人において、

『このクオリティはすげえええええ』と上司が思う仕事、

つまり最高の仕事は不可能だと思います。

(てか、求めていません。)

 

それより、

何か困った事があれば、すぐに相談する

 

トラブルが発生した時は、すぐに報告する

 

上司が不在の時に、仕事が進捗した時は、すぐに情報を共有・報告する

 

と、スピードを意識した方が、はるかに上司の信頼を得やすく、

仕事における成果も出せるなーと感じました。

 

 

成長した奴が結果を出すのではなく、結果を出した奴が成長する

 

ベッケン・バウワーの名言を文字りましたw

 

これは、ベンチャー企業に成長を求めて入社した人には、

是非、心に留めて欲しい内容です。

 

成果を出すことに全力を注げば、

勝手に成長しています。(コレマジ)

 

成果を出すそのプロセスの中で、

幾度の壁があり、それを乗り越える度に、

出来ない事が出来るようになっているからです。

 

最近、よく思うのですが、

『このスキルが無いから、成果は出せない・・・』

と思っている人は、一生成長しません。

 

『スキルが無い』という事実を

成果を出せていない言い訳にしているだけなので。。。

 

また、1度成果を出すと、

再度、成長のチャンスが与えられます。

 

何故かいうと、

 

「今回、あいつ頑張ってたな。成果出していたな。」

 

「じゃあ、今度のプロジェクトは、あいつにやらせてみるか!」

 

と、一旦注目されているので、

同期よりも美味しい仕事をもらえる確率が高くなります。

 

その仕事で、また成果を出すと、

再度、仕事をもらえます。

 

成長の好サイクルが始まります。

 

 

自分をレバレッジする事で、出来ない事が出来るようになる

 

 

新人時代は、1人で仕事をしがちです。

上司や周りの人の手を借りる = 自分の成果とならない

と考えてしまいます。

 

それは、完全な間違いで、

上司や周りの人の手を借りる = 自分をレバレッジする

という事です。

 

どんな仕事は、予想以上に

複雑なので、如何に他人の力を

自分の力に出来るかが、成果を出す上で重要です。

 

 

こんな感じですかね。

 

明日から2年目です。

 

後輩も出来るので、張り切って仕事していきます。

 

以上です。