大手企業に就職する・したい人が、覚悟すべき3つのこと
どうも！じろう（@JJJ_rooo）です！！
有名大学に進学すると、
大手企業に就職したいです！！
っていう人が多いです。
でも最近、大手企業を辞める人は多いように思います。
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僕が知る限り、3年以内にすでに5人ほど辞めています。
僕が考えるに、3つの覚悟が足りないように思います。
以下、目次です。
大手企業の歯車になる覚悟
会社によって多少変わるとは思いますが、
大手企業で活躍できる年齢は、おそらく30歳以上だと思います。
22歳で就職すると、
最低8年間は、下積み期間・歯車の期間になります。
その間は、つべこべ言わず、
歯車のように、働かないと行けません。
（仕事もできない新人に、ありえない程の給与とボーナスと福利厚生を与えてるので・・・）
下積みする覚悟 〜大手企業の下積み期間は、下手すりゃ10年〜
大手企業の場合、下積み期間は長いですね…
下手すりゃ、10年くらいもあるのではないでしょうか。
もちろん、その下積み期間を乗り越えると、
影響力があり、スリリングな仕事を任せてもらえると思います。
これは本当に楽しいと思います。
自分の仕事を自慢できます。
しかし、その分、我慢の期間があります。
説明会で人事が熱く・キラキラと語る、
弊社では、影響力の大きい仕事ができます！
と言ったことは事実ですが、
何歳でそれ実感できるのか？
合わせて考えて、意思決定しないといけないですね。
転職できないようにされる覚悟 〜大手企業は福利厚生が良い〜
大手企業の場合、仕事ができない若手にも関わらず、
必要以上の給料・福利厚生を与えます。
それによって、転職がしにくい環境へと自然と誘導していきます。
まとめ
大手を希望する人は、覚悟して意思決定しましょうね。
仕事できない人に必要以上に何かを与えるってことは、
みんながやりたくないことを、やってもらうためですよ。
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