Dr.Stone(ドクターストーン)という科学漫画は、科学好き・理系出身なら読んでほしい!!!(ネタバレ)
Dr.stone(ドクターストーン)ってなに?
石器時代の話?
それって面白いの??
と理系で科学オタクにも関わらず、
Dr.Stone(ドクターストーン)を知らないあの頃の自分に教えたい!!
理系なら、絶対にワクワク・どハマりする漫画です!!!
以下目次です.
あらすじ
ある日、地球上の全ての人間は石になってしまう.
そこから3700年後、石化から解放された科学オタクの千空・大樹.
3700年後の世界は、緑に覆われ、文明という文明の全てが滅び、石器時代に逆戻りしていた!!!
現代の科学知識を持つ千空が、
文明も何もない石器時代に、
チートのような文明を作りだしていく物語!!!
ドクターストーンを読む前の予想
そもそもこの漫画を知った時は、
すでに6巻まで販売されていた時期.
ふと立ち寄った本屋で、
最近熱い漫画として取り上げられていました.
最初の印象は、
石器時代での話で、
斧とかを使ってマンモスや
別の集落の人間と格闘漫画かな?
と思っていました(笑)
漫画を読んでいる最中
石器時代のような文明も何もない時代に、
現代の科学知識を持った主人公である千空
火薬を一から作ろうとして志したり、
ケータイを作ろうとしたり、
そんなんどうやって作るの!?
と理系の知的好奇心を
くすぐられるような気持ちを毎回感じています.
ドクターストーンの好きな場面・言葉
この漫画で好きな言葉があります!!!
それは1巻にあり、
この言葉で僕はドクターストーンにハマりました(笑)
わからねえことに、ルールを探す
そのクッソ地道な努力を科学って呼んでるだけだ...!!!
石器時代に逆戻りした状況で、
一人孤独に試行錯誤している千空のセリフ.
クッソ地道な努力が晴れる瞬間が、
どんな人間にも一度はあると思います.
いつも道のりは程遠い目標を掲げ、
地道にクッソ努力する千空の姿に
とても勇気づけられますね.
読み終えて、自分にどんな変化があったか?
自然界全体を、自分の実験室・研究所と捉えて、
日々科学の力を信じ、奮闘する千空に刺激受けまくりです.
読んでいると、
これってビジネスにも当てはまるんじゃないか?
と思うようになりました.
社会全体を自分の遊び場・実験室と捉え、
日々自分の力・仮説を信じ、奮闘すると、
結果はついてくる.
そんなことを読みながら、思いました.
まだ連載はされているので、今後にも期待です!!
おまけ:理系にたまらないポイント
理系にはたまらないポイントが
たくさん散りばめられています!!!
千空の服の数式(E=mc^2)
話数の数え方
こういう細かいところでの遊び心も
僕がはまってしまった理由かもしれません.
以上です.